2009-11-11

Snow Leopard アップデート (→ 10.6.2)

送信者 Macをプログラムする

MacBook (Early 2008) の雪豹の場合アップデートファイルのサイズは 157.7MB。Mac OS X v10.6.2 アップデートについて をざっと眺めてみたけど何が変わったか実感できるような項目は見つけられなかった。

一方、Mac mini Server (Late 2009) の Server は 524.5MB。でかい。ビックリした。こちらも、Mac OS X Server v10.6.2 のアップデートについて を見た。やはり、特記したい項目は見つけられなかった。ただ、ページの一番最後にこう(↓)書いてあったので、当たり前だけどちょっと安心した。

Mac OS X Server v10.6.2 には、クライアントの Mac OS X v10.6.2 アップデート で提供されるその他のすべての改善事項も含まれます。

同時適用のセキュリティアップデートはクライアント版、サーバ版で共通。詳細はここ(↓)にある。ちなみに、日本語環境で上記の「・・・アップデートについて」からリンクをたどってもここにたどりつけない。途中のリンクが間違っている。(2009-11-11 23:00 時点)。一度、英語版を表示させてからだとたどりつける。

アップデート後の About ウィンドウ。

そうだ、今後の比較のために、カーネルのバージョンを記録しておこう。これが Server 版。

[foo:~] bar% uname -a
Darwin foo.private 10.2.0 Darwin Kernel Version 10.2.0: \
Tue Nov  3 10:37:10 PST 2009; root:xnu-1486.2.11~1/RELEASE_I386 i386

こっちが MacBook の方。

[baz:~] bar% uname -a
Darwin baz.local 10.2.0 Darwin Kernel Version 10.2.0: \
Tue Nov  3 10:37:10 PST 2009; root:xnu-1486.2.11~1/RELEASE_I386 i386

どちらも同じだってことがわかる。(行が長いので "\" のところで折り返してある。)

0 件のコメント:

コメントを投稿