- Now Reading: 理性の限界 -- 第三章→ http://mediamarker.net/u/mnbi/?asin=4062879484 posted at 10:59:10
- これで、twitter も立派なメディアの仲間入りだな。 → http://slashdot.jp/article.pl?sid=10/04/16/0633220 posted at 19:21:17
- それにしても、Google が Twitter を買収しないのはなぜだろう(・ω・)? 買おうとしているけど、ハネつけられてるだけなのかな。 posted at 19:24:23
- インターネットの上をウェブが覆って、みんなの足場ができた。個人的には、この足場を丸ごと Google に任せてしまうべきだと思っている。とくにハードウェアの面で。 posted at 19:35:06
- 通信インフラは無理でも、計算インフラと記憶インフラを Google がまとめて保持してくれれば、ユーザの負担がグッと減ると思うんだ。 posted at 19:36:14
- 米国や日本のように通信インフラがすでに整備ずみのところはともかく、まだ整備されていないところでは(発展途上国とか) Google が通信インフラも面倒見てくれると良い。 posted at 19:37:25
- 他のみんなは、Google が提供するインフラを使ってサービスやらなんかを作って、エンドユーザに提供する、と。ついでに、サービスプロバイダからエンドユーザへの課金とかそういう仕組みも Google に任せる。 posted at 19:45:21
- Google には地球を覆う、The Computer になってもらいたい。で、ユーザであるヒトが使う端末は、iPhone とか iPad のようなものになる、と。 posted at 19:47:23
- ま、すでにそれに近いことは(少なくとも米国では)できている(はず)だけどね。Google に足りないものがあるとすれば、開発環境かな。ウェブに閉じたもの。つまり、ブラウザだけでプログラミングできる仕組み。 posted at 19:49:00
2010-04-17
twitter より (2010-04-16)
2010-04-16
twitter より (2010-04-15)
- なんで、こんなに iPad 売れるんだろう(・ω・)? 需要が供給に追いつかないのは、Apple ではいつものことだけど。 → http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100415_361337.html/ posted at 09:09:57
- 5月10日から先行予約で、5月末から出荷ってなってるけど、日本で実際に手にできるのはもっと先になるかもね。案外、新しい iPhone の方が先にゲットできたりして。 posted at 09:12:05
- 持って回るにはデカいから、iPhone の代わりになるようなものじゃない。かといって、ノート型パソコンの代わりに作業に使えるものでもない。iPad に適した用途なりスタイルが確立されるまでは中途半端なデバイスでしかないんだけどねぇ。 posted at 09:18:20
- 母艦として PC なり Mac なりが前提だから、1台目の情報機器にはなりえない。複数の情報機器を必要としている連中は、すでに iPhone のような機器を使っているだろうから、iPad に飛びつく理由がわからない。 posted at 09:25:35
- みんな、そんなにも Apple 製品が好きなのか? あるいは、新しモノ好きなのか? posted at 09:26:25
- 家のパソコンがすでにあって(親が使っていて)、子どもが自分用のが欲しいと言いだしたときに買ってやるっていうシナリオならありそうかな。メールもできて、ウェブも YouTube も見られる。音楽も聴けて、ゲームもできる。下手な netbook よりも、子どもも喜ぶかも。 posted at 09:32:14
- そう考えると、子どもに持たせるにはちょうど良いデバイスかもな。パソコンを使ってやりたくなるようなことはほとんどできて、それでいて良い塩梅な制限もある。 posted at 09:35:08
- そう言えば、歴史的に Apple は教育関係の市場に強いんだったよね。そのうち、子どもが学校に持っていくのは iPad だけで、教科書もノートも鉛筆もいらない、なんてことになるのかもしれない。 posted at 09:37:30
- すごい。こんなのあるんだ。 → 日本語組版処理の要件 http://www.w3.org/TR/2008/WD-jlreq-20081015/ja/ posted at 09:42:05
- Now Reading: 遠山啓エッセンス(2) 水道方式 -- アルゴリズムと計算 → http://mediamarker.net/u/mnbi/?asin=4535603251 posted at 11:46:17
- iPad、犬にはちょっと難しいらしい。 → http://ipodtouchlab.com/2010/04/ipad-dog.html posted at 12:52:57
- Now Reading: ブラック・スワン -- 第7章 → http://mediamarker.net/u/mnbi/?asin=4478001251 posted at 13:08:10
- Now Reading: ブラック・スワン -- 第8章→ http://mediamarker.net/u/mnbi/?asin=4478001251 posted at 14:46:23
- 80年代、90年代、・・・。2000年〜2009年までは「ゼロ年代」っていうっぽい。この言葉を目にしても意味に気付いていなかったわ。で、今(2010年)はもう10年代だよと。 posted at 15:07:59
理性の限界 -- 不可能性・不確定性・不完全性([著]高橋昌一郎, [版]講談社現代新書) #2
(第三章; p.227)
当時の数学者にとっては、不完全性定理が「完全犯罪」の証明のように見えたかもしれません。
実際に、ゲーデルの方法は、真犯人だとわかっていながら、いかなる司法システム S も立証できない犯罪 G を生み出したイメージに近いのです。(…中略…)
これをいくら繰り返して新たな司法システムを作っても、ゲーデルの方法を用いて、そのシステム内部でとらえきれない犯罪を構成できるのです。
ホームズがいくら経験を積んでも、常にモリアティ教授の方が一枚上手だってことですね。わかります。
不完全性定理の説明として、これほどイメージが捉えやすいものはないな。どれほど巧妙にシステムを構築したとしても、スルリとその網を抜けてしまうヤツがいる。
ところで、(ゲーデルの)不完全性定理の説明について、これまでこう思ってきた(↓)
「とはいえ、これは自然数論の話じゃん。他のシステム(たとえばヒトの知能)とかには関係ないよねえ」
世の中、そんなに甘くないらしい。
2010-04-15
twitter より (2010-04-14)
- む、MacBook Pro が新しくなってる。 posted at 06:32:35
- Now Reading: ブラック・スワン -- 第5章 posted at 10:11:17
- Tweetie (mac) を使うテスト → http://www.atebits.com/tweetie-mac/more/ posted at 10:22:13
- 「〜であるという証拠がない」「〜でないという証拠がある」、ぱっと見でどっちが強い否定を表すのかわからん。「no evidence of 〜」と「evidence of no 〜」の方が意味がわかりやすい(気がする)。 posted at 10:57:18
- 英語の方は文の構造と意味が対応しているからかな。日本語の場合、「ある」と「ない」が入れ替わっているだけで構造は同一。 posted at 10:59:58
- Mac 版も無料になるかな? → http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1004/10/news004.html posted at 11:03:04
- Now Reading: ブラック・スワン -- 第6章 posted at 11:26:21
- かわえぇ。猫でも使える iPad → http://ipodtouchlab.com/2010/04/ipad-cat.html posted at 16:16:51
- iPad で O'Reilly の ebooks を読む方法→ http://oreil.ly/9cUBku posted at 17:54:32
2010-04-14
twitter より (2010-04-13)
- やっていることはラジコンの劣化版なんだけど、Android や Bluetooth といった新しい技術を使っているところがイイ。 → Now Browsing: MAKE: Japan : Android時代のミニ四駆 - http://bit.ly/bU1VF8 posted at 11:37:29
- それを個人で余暇に作ってしまうところは、もっとイイ。 posted at 11:38:14
- ニヤニヤ → Now Browsing: iPadを試した Alan Kay曰く、UIは最高で kicked assだ - スラッシュドット・ジャパン - http://bit.ly/beTRhs posted at 11:48:26
- そりゃそうだよなぁ。ケイなら、iPad を気にいるはずだよ。ノート型のパソコンなんかより、よっぽど彼のオリジナルの Dynabook のイメージに近いんだから。 posted at 11:49:42
- プログラムが作れないっていう指摘はそのとおりなんだけど、「プログラミング == コーディング」という発想を取り去ることができれば、ひょっとしたらひょっとするかもしれないよね。 posted at 11:51:37
- YouTube や ニコ動 の成功を見て思うことは「アイデアを表現する方法はいっぱいある」ってこと。現時点では「プログラミング言語を使ったコーディング」を伴うことなしに表現できないアイデアも、そのうちコーディングなしに表現することが可能になるかもしれない。 posted at 11:54:32
- (iPhone 用の) App Store の登場によって、アプリは消費されるものになった。本や雑誌や CD や DVD のようなコンテンツと同じように扱われるようになった(あるいは、ありつつある)。 posted at 11:57:16
- これは、アプリの中に内蔵されたコンテンツ(昔風に言うならデータ)の方が、入れ物(フレーム)であるコードよりも重視される傾向を持たらす。実際、iPhone アプリの中には、そんなものが少なくない。 posted at 11:59:34
- コンテンツがアプリの主体になるなら、コンテンツを流し込むだけのフレームを独立させることも可能だろうし、そういうサービスを提供する人や企業が現れたって不思議じゃない。実際、ウェブの世界ではそうなったんだし(→ ブログ)。 posted at 12:02:32
- 陳腐な例しか思い描けないけど、たとえば、iPad 上で絵を描いたり、写真や動画を撮影して、それを切ったり貼ったりつないだりすることでダイナミックなコンテンツに仕上げる。そういうタイプの「プログラミング」なら iPad でできるだろう。 posted at 12:08:26
- 今の App Store には、iPad (や iPhone) で作ったコンテンツ(アプリ)を配布する仕組みがないけど、サブスクリプションタイプの課金やら配布の方式はある。 posted at 12:11:44
- 入れ物(フレーム)になるアプリを App Store で販売/配布して、コンテンツはどこかのサーバ経由で配信することができる(はず)。 posted at 12:12:48
- デバイスに汎用とは言い兼ねる制約がある以上、汎用のプログラミング環境が望めないのはしかたがない。けど、その分、汎用じゃない「プログラミング」なら可能かもしれない。 posted at 12:17:17
- iPhone (や iPod touch) はサイズ上の制約がきついから、コンテンツの作成には向かない。ちょっとしたデータの入力でせいいっぱい。けれど、iPad ぐらいのサイズがあれば状況は変わる。 posted at 12:23:44
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