2010-05-07

twitter より (2010-05-16)

  • iPhoneやiPod touchをプレゼンのリモコンにするアプリがあったと思うけど、iPadぐらいのサイズがあれば思いもよらないアクセサリデバイスとしての用途が出てくるかも。 → http://lifehacking.jp/2010/05/air-display/ posted at 11:40:36
  • この記事のように副ディスプレイとして使うのも良いけど、いっそのことタッチスクリーンを生かしたインプットデバイスとして使うのはどうだろう? posted at 11:41:42
  • 文字入力だとキーボード以上の効率を得られるとは思えないけど、絵を描く人ならうれしいんじゃないだろうか? posted at 11:43:38
  • 母艦を必要とするのは iPad のようなデバイスの弱みだけど、それを逆手に取るっていうのはおもしろいアイデアかもね。 posted at 11:44:30

2010-05-05

twitter より (2010-05-04)

  • おもしろい。これを3Dデスクトップと呼ぶには少し抵抗があるけどね。Google Chrome OS に搭載されるかな(・ω・)? → http://bit.ly/dniaZu posted at 18:21:59
  • スラドでもタレコまれている。 → http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=10/05/04/0123255 posted at 18:22:26
  • デジタルで仮想的なモノに、現実世界のモノが持つ「ふるまい」を与えるという方向性は GUI の進化として正統的だと言える。 posted at 18:26:47
  • 唯一気になる点としては、現実世界の物理的実体をもったモノはスケーラブルではない、ってことだ。デジタルな仮想世界の特性のひとつにスケールに関する自由度の高さがあると思う。何千曲もの音楽をポケットに収めておけるようになったのは、それがデジタルな世界のモノだから。 posted at 18:29:47
  • 何百、何千という書類やら写真やらCDやらを積み上げるのは、現実世界の机の上では実用的とは言えない。けれど、仮想世界では、それぐらいのデータは簡単に持ててしまう。あっち側の机の上にはこっち側の机の何十、何百倍ものモノを載せられなければならない。 posted at 18:35:46
  • スケーラビリティを欠く、「現実世界のモノのふるまい」は、あっち側では単なる制約にしかならないんじゃないか? 書類を見つけるのに、結局、検索(つまりGoogle)に頼らなければならないなんてことになったら、何のためのデスクトップなのか、わからない。 posted at 18:40:13
  • デスクトップメタファは、フロッピー時代の、(今から思えば)ごく小さなスケールだけで有効だったのかも。いろんなものが、ギガではなく、メガですらなく、キロで測られていたパソコンの黎明期の遺物なのかも。 posted at 18:43:30

2010-05-03

twitter より (2010-05-02)

  • ソフトウェアの期間限定セールだとか値下げだとか、App Store の出現以前ではほとんど考えられなかったことだよな。 → http://ipodtouchlab.com/2010/05/iphone-app-sale-2010-05.html posted at 16:50:51
  • 作り手と売り手が近い(または同一)の市場だからできることなのだろうか(・ω・)? posted at 16:51:55
  • アプリ(というかプログラムの殻をまとったコンテンツ)販売に関しては、他のコンテンツにありがちな既得権益を持った集団が存在しないからかもな。 posted at 16:56:29
  • Amazonからの納品書兼領収書が小さくなった。これまでのA4からA5に。エコか? 経費削減か? posted at 17:14:17
  • これを保管しておくとなったら、A5サイズは実は不便だったりするかもね。ファイルとかの標準サイズはA4だろうし、キャビネのサイズなんかもA5サイズ(を収めたファイル)を収納したのでは効率が悪そうだ。 posted at 17:17:44
  • とはいえ、同じ情報をコンパクトに収めているのだから資源効率は良い。大抵の場合、破棄されることになるんだろうから余計にそう思える。 posted at 17:22:48
  • ふと思ったんだけど、同じ情報量を収めておくとしたら、紙とデジタルメディアとどっちが安価なのだろう(・д・)? posted at 17:27:20
  • 単純にメディアの価格だけを比べたらデジタルメディアの方が有利なのは確実か。まあ、デジタルメディアっつってもいろいろある。ビットあたりの単価ならHDDが最安かな。いやCD-RやDVD-Rの方が安いか。USBメモリだとか各種メモリカードなんかはずっと高めだよな。 posted at 17:30:40
  • ネットワークストレージはどうだろう? 中には無料で使えるサービスもあるからややこしい。いやいやサービスの利用料は無料でも、ネットへの接続料はかかるゾ。あ、それを言い出したら書き込みに必要な機器のこともあるか。 posted at 17:32:57
  • 未来はどうなるのかなあ。iPadのようなデバイスはコンテンツビューアとしては優秀だ。けど、それはやはり消費するための道具でしかない。テキストにしろ、音楽にしろ、一次情報としてのそれを生み出すのには向いていない。 posted at 17:41:45
  • iPad(やその仲間たち)が普及すればマウスは時代遅れのものになるだろう。ではキーボードは? posted at 17:46:09
  • 実のところ、キーボードはアルファベット(と一部の記号)しか、直接入力できない。そういう意味で、カナ漢字変換はすごい技術なんだけど、それがあってもヒトが使う全ての記号を入力できるわけではない。 posted at 17:48:14
  • いまだに数式を簡単に入力する機器も技術も普及していない。研究者はもちろん、大学生や高校生の(数学や物理の)授業のノートですら、そのままの形で入力することができない。 posted at 17:51:54
  • 楽譜とかって、どうなんだろう? きっと高価な専用ソフトならあるんだろうけどね。手軽に音符を入力する手段ってあるんだろうか? それ以前に、コンピュータを使って楽譜を書くことって「簡単に」できることなんだろうか? やたらと複雑な操作が必要だったりしないか? posted at 17:55:14
  • キーボードにしろ、マウスにしろ、あるいは絵を描くためのタブレットにしろ、間接的な入力しかできないってところにユーザ体験上の問題がある。 posted at 17:59:34
  • iPad(やiPhone)のようなタッチスクリーンを基本とした機器であれば、この問題を解消できる。マウスやタブレットについては言うまでもない。間接的にカーソルを動かす必要がなくなるのだから。けど、キーボードに関しては、まだ想像しにくい。 posted at 18:02:26
  • アルファベット(っていうかASCII文字)に限定するなら効率の点から見て、キーボードを上回るものは考えられないかもしれない(それでも、予測入力とか、あれこれ改善の余地はまだまだあるだろう)。けど、日本語のように多種の複雑な形状の文字を必要とする言語ならどうか? posted at 18:04:55
  • あるいは数式とか。それとも楽譜とか。他にも(ASCII文字)以上に複雑な記号を使うものってあったっけ?? posted at 18:07:07
  • パソコンって、15年とか20年とか前にくらべたら、驚くほど普及した(びっくりするほど安価にもなった)。けど、ビジネス用途を除けばウェブブラウザでしかない現状っていうのは、入力手段(機器と技術)の貧弱さにあるんじゃないかな。そんなことをふと考えた。 posted at 18:10:27
  • iPadやiPhoneが普及していく過程で、入力面に関してもっと研究とか開発とかが進むと良いんだけどね。で、それがフィードバックされて、もっと進んだ機器が開発、販売されるようになるとうれしい。 posted at 18:13:25