- 10:50 はてダの twitter 連携では reply を除いたりはできないのか。(´・ω・`)
- 16:56 今日、昼飯を喰いながらふと思ったこと。暮らしの中でも、TODO リストだけじゃなくて、problem tracking リストも併用すると良いのかも。
- 16:58 TODOに入るようなアクションはそれぞれに目的があるはずで、それは解決されるべき問題に直結している(はず)。「部屋を掃除する」はアクションだが、そこには「部屋が汚ない」とか「散らかっている」という問題が背景として存在している。
- 17:00 アクションリストだけを眺めていると、それぞれのアクションで何が良くなるのかがわかりにくい(こともある)かもしれない、と。そうなるとリストの項目を減らすことへのモチベーションが生まれにくいんじゃないか。
- 17:03 問題リストは、現状の「良くないトコロ」の列挙だから、解決されれば(リストが減れば)、それはそのまま「良いコト」になる。動機づけにはこっちの方が適しているかもしれない。
- 17:05 ただ、問題と認識されるものは、たいてい複雑または大きなもので、単一のアクションで解決できない。「部屋が汚い」という問題は「ゴミ箱を空にする」「古い雑誌を捨てる」「部屋に掃除機をかける」「窓を磨く」といった複数アクションを必要とするだろう。
- 17:06 作業進捗の可視化はモチベーションの維持に重要だから、細かいアクションを管理するリストもあった方が良い。
- 17:14 なんか言葉にしてみるとしょぼいな。ソフトウェア開発で使われる課題管理だとかバグ管理だとかの仕組みを手本に、ライフハックっぽいTODOを洗練(拡張?)するようなことを考えたつもりだったんだけど。脳内ではいろいろ良いように見えてしまうんだよね。
- 17:22 データ項目を階層化したり(ファイルシステムとか)、関連づけられたり(RDBとか)すると、システムは複雑になる。複雑さは難しさ、使いにくさの要因だ。複雑さを寄せつけずにスケールアップに対応できないものか。
- 17:24 そんな風に考えると、Google のウェブ検索の仕組みって良くできているよなあ。
- 17:31 TODOの管理もそのあたりに秘訣が潜んでいるのかもな。「やらねばならないこと」、「やるべきこと」そして「やりたいこと」、これらをどこかにまとめておいて、そこから「今、やれること」を見つける仕組みだな。まあ、GTD の主張そのままではあるんだが。
- 17:33 「怠け者」にとってのTODO管理の極意は、「やらねば」や「やるべき」「やりたい」を集めて管理することにあるんじゃなくて、「今、やれること」を見つけてくるところにある。そういうことか。
2010-07-08
twitter より (2010-07-07)
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