2010-06-22

twitter より (2010-06-21)

  • 11:21  ひょっとしたら、これがネット上における通貨の誕生の瞬間なのかも。 → いまやつぶやきで支払う時代?-- http://www.100shiki.com/archives/2010/06/pay_with_a_tweet.html
  • 11:29  iPhone 4、「US なら(日本より)安く手に入る」ってわけでもないっぽい。→ http://vintagecomp.livedoor.biz/archives/51526161.html
  • 11:32  そう言えば、日本で始めて iPhone が発売されることになった 2008 の今ごろ、Softbank の発表した料金体系を見て、安いのか高いのかよくわからん、と思ったもんだった。
  • 11:36  最初は 2年縛りで月額9,000円以上(16GB)だったから、単純に考えると2年で20万円を軽く超える。「これ(iPhone)こそ、未来のカタチなんだ!」って思い込んでなければ、手を出すのをためらっただろうなあ。
  • 11:42  iPad が届いて以来、「拡張された読書体験」っていうものを考えている。これはその一つかもしれんね。 → 他の人がマーカーを引いた部分がわかる -- http://www.ideaxidea.com/archives/2010/06/ipad_kindle.html
  • 11:44  「拡張された読書体験」(augmented reading) とは、要するに「iPad で読むと何がウレシイの(・ω・)?」ってことだ。
  • 11:48  iPad には1万冊の本が入る(→ http://bit.ly/at7ufR )から、所蔵に関する空間コストを激減させることは確実だ。しかし、本を貯め込むことと読むことは別のコトだ。もっと直接的に「読むこと」の変革はできないのだろうか、と。
  • 11:52  実際に iPad で読んでみて考えているんだけど、今のところ「フォントの種類やサイズを変えられる」ぐらいしか思い浮かばずにいる。けど、フォントの変更は、確かに紙の本ではできないことなんだけど、おおげさに「拡張された読書体験」って呼ぶほどのものでもないよねぇ。
  • 11:54  むしろ、フォントの変更は解像度の低さ(による体験の悪化)をカバーするもの、と見る方が妥当かも。
  • 11:56  なので、さっきの IDEA*IDEA の記事(→ http://bit.ly/dg2k0k )では、目からウロコが何枚か落ちた。なるほどソーシャルな方向っていうのは確かに(紙ではできない)拡張になる、と。
  • 11:59  ウェブのブクマ(ソーシャルなやつ)の逆輸入ってところかな。ウェブを読む(ブラウズする)体験としておもしろいことなら、読書体験としてもおもしろいに違いない。
  • 15:01  価格といい、サイズといい、搭載OS といい、iPad 対抗馬だね。キーボードの価値を主張できれば良いデバイスになるかも。 → Android 搭載の dynabook AZ -- http://bit.ly/denNOP
  • 15:03  ところで、Android って、Android のアプリを Android 上で開発できるのかな (・д・)? できるなら、iPad よりもプログラマ向けと言えるかも。
  • 15:07  現状、プログラミングはコーディングが中心にあり、コーディングはキーボードなしには考えられない。iPad がキーボードレスでいられるのは、別環境で開発されたアプリのランチャーに徹しているから。アプリ開発には Mac を使え、と言い切っているから。
  • 15:13  こういう議論が不毛なのは互いに言葉の定義をハッキリさせずに議論を進めちゃうから。質問した人にとって「働く==金を稼ぐ」が暗黙の想定なんだと思われる。 → http://reiji0.exblog.jp/13487508/
  • 15:16  だから「お金がれば働かなくてもいい」は「お金があれば金を稼がなくてもいい」という意味で、これはまっとうな主張。一方で「働く」の定義が「金を稼ぐ」とは一致しない人も世間にはいる。この場合「お金があっても働かなければならない」、ときには「働きたい」になる。
  • 15:28  「働く」「仕事」「労働」「生業(なりわい)」、このあたりの言葉を自分なりにキチンと(定義して)区別して考えるようにすれば、「金(かね)」という言葉に振り回されずに人生を考えられるようになる(かもよ)。
  • 16:15  バンドエイドだろ。ちなみに、わたしは生まれも育ちも大阪。 → http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-621.html
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