ブログのテンプレートをいじったりしているので、テンプレート(XML)のバージョン管理をしようと思い立った。Snow Leopard には Subversion (/usr/bin/svn 等)が標準で用意されている(開発ツールをインストールしたからかも)んだけど、せっかくなので Git に挑戦してみたい。まずは Mac mini Server に ports まかせで Git をインストール。手順はこれ(↓)だけ(「入門 git」の p.17 より)。
% sudo port install git-core +svn +doc
依存するパッケージも多数、未インストールの状態だったため、かなり時間がかかった。およそ 30 分。↑の port コマンドが完了した後は、こう(↓)なった:
% git --version git version 1.6.5.1
これで完了、と思ったら、ports tree を更新していなかったことを思い出す。
% sudo port sync
古くなっているものがないか、確認してみる。
% port outdated The following installed ports are outdated: db46 4.6.21_5 < 4.6.21_6 git-core 1.6.5.1_0 < 1.6.5.2_0 sqlite3 3.6.19_0 < 3.6.20_0
や、やられた〜 orz。更新しておく。
% sudo port upgrade outdated ---> Computing dependencies for db46 ---> Fetching db46 ... ---> Extracting git-core ---> Applying patches to git-core ---> Configuring git-core ---> Building git-core ---> Staging git-core into destroot ---> Deactivating git-core @1.6.5.1_0+doc+svn ---> Computing dependencies for git-core ---> Installing git-core @1.6.5.2_0+doc+svn ---> Activating git-core @1.6.5.2_0+doc+svn ---> Cleaning git-core
今度はすぐに終わった。
% git --version git version 1.6.5.2
ミッション・コンプリート。今日はここまで。
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