2010-05-18

twitter より (2010-05-17)

  • Googleの検索機能強化の記事を読んでいて、ふと思った(記事の内容とは直接関係ないけど)。最近のGoogleでは検索語がsuggestされる。これはこれでオモシロイんだけど、ユーザが本当に欲しいものは違うんじゃないか、と。 → http://bit.ly/cem713 posted at 09:21:13
  • 検索語の候補をリアルタイムで知ることができる、っていうのは確かに入力の負担を軽減するし、ときどきは思考の節約にもなったりする。でも、それは副産物でしかない。あればあったで、ちょっとウレシイけど、それが欲しいわけじゃない。欲しいのは検索の結果であるはず。 posted at 09:23:54
  • 現在のGoogleのインターフェースの問題点は、検索ボタンを押してみるまで結果がわからないことにある。検索語の入力がどれほど手軽になったところで、それが欲しい情報に導いてくれるかどうかは、検索を実行してみなければわからない。その点は、ずっと変わっていない。 posted at 09:26:20
  • 要は、Google検索でもインクリメンタルサーチを実現してほしい、ってこと。検索語の文字を入力していくたびに結果がパラパラと変わっていけば、検索(と結果の精査)の手間が大きく削減できるんじゃないか。 posted at 09:30:44
  • 以上が、Mac OS X のspotlight機能や「辞書.app」を使ってみて考えたこと。 posted at 09:32:27
  • もちろん、Google側の処理能力や、回線の太さと速さで制約されるから、すべての環境に対して提供できるわけではないだろうけど。 posted at 09:34:25
  • あ、ひょっとして、Firefox や Chrome なんかだと、そういうことを実現する拡張機能があったりする (・ω・)? posted at 09:35:08

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